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2010年8月12日 (木)

全5巻以内のオススメ漫画5点

先日「怪異いかさま博覧亭」最終巻の5巻が発売になりました。

江戸時代を舞台に妖怪と人との交流を描いた良いギャグ漫画でした。ぐだぐだなところもありましたが、まぁ、作品自体がそのぐだぐだを楽しむようなところがありました。

むしろ正直よく5巻までもった、頑張った、といった感じなのですが(失礼)、それでもやっぱり5巻で終わりは物足りないなぁ、という印象。

今のコミックスは長期連載が多くなっています。いったん連載が終わっても続編が違う題名で出されたりします。だもんで、5巻で終わると妙に短い印象が。けれど、そんな中でも、5巻以下できっちり終わらせていて、かつ満足できる漫画も数多いのではないかと思い、ちょっと考えてみました。

そういう作品では少女漫画が多そうですが、ちょっと読みなれていないので、少女漫画はあえて外しました。

・人類ネコ科(小学館:みず谷なおき)

とりあえず、わたしのラブコメ好き……というよりも成長物語好きの原点(もうひとつの原点はここはグリーン・ウッド (第1巻) (白泉社文庫))。あと、ネコ好きの原点(笑)

主人公・七瀬北斗の芯の強さが光ります。目立たないけれど、誰よりも男らしい。

・「WORLDS -藤崎竜短編集」(集英社:藤崎竜)

とにもかくにも表題作「Worlds」が週刊少年ジャンプに載ったときの衝撃は忘れることができません。藤崎竜は今でも短編でこそ力を発揮できる作者だと思っています。

・旅マン(小学館:ほりのぶゆき)

読むと元気が出てくるギャグ漫画(え?)

主人公がいきなり「旅マン」に改造されたところから話は始まります。改造される以前の記憶はなく、使命のままに旅に出ます。というか、旅に出ないと死んでしまう身体なのです(旅マンなので)。

特急・新幹線禁止、前回よりより遠くへ旅をしないといけない、日帰りでないといけない、という制約が話をより面白くも過酷なものにしていきます。

旅好きにも、そうでない人にもオススメの1冊。

・「G戦場ヘヴンズドア」(小学館:日本橋ヨヲコ)

表現することの戦いを描いた作品。わたしが好きな台詞が「漫画より大切なことがあったので描けませんでした」というもの。あらゆるものを血肉にして漫画を描く、登場人物たちのその姿勢は共感を通り越して戦慄する。

・真説ザ・ワールド・イズ・マイン(エンターブレイン:新井英樹)

愛蔵版で全5巻なので、これを「5巻以内」に含めるのはちょっと反則気味ですが。まぁ、間違いなく全5巻ダシネ!

テロリストと怪物の話なのですが、人間の醜い面も含めて(というよりも、醜い面をこそ)ものすごく冷静に見つめて描かれている作品。人間の醜い面を徹底的にえぐるというのは、ある意味人間を愛しているということ……になるのかなぁ??

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